
タロットカードは大アルカナと小アルカナに分類できますが、その中でも小アルカナのカードはヌーメラルカードとコートカードに分ける事ができるのです。
ヌーメラルとは数字の事であり、ヌーメラルカードは数札とも呼ばれていて、小アルカナの4つのスートに1から10の各10枚ずつ全部で40枚が存在しているのです。
スートごとに1から10のカードには物語が描かれていて、スートが異なっていても数字が同じだと近い意味になりますので、カードに描かれている人物や情景からリーディングしてみると良いでしょう。
スプレッドで小アルカナが出た場合、大アルカナよりも影響力は少ないという意味になり、日常的で具体的な要素を読み解く事ができるでしょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。